■鉄瓶の上手なご利用方法
◆最初にご使用になる時
①本体に割れなどの破損がないか、取っ手がしっかりしているかご確認ください。不具合が生じて
いた場合は、お問い合わせください。(特徴のある鋳肌や模様、細工などが破損のように見える
場合がございます。)
②軽くすすいだ後、水を8分目まで入れ、15分程度沸騰させてください。
③初めは金気で湯が濁りますので、3回ほど繰り返し、沸かした湯が無色になってからご使用くだ
さい。(長くお使いにならずおしまいになっていた時も、使い始めは同様の作業を行ってくださ
い。)
◆ご使用後のお手入れ
①鉄瓶の内部に残った湯はそのままにせず、必ずポット等へ移すなどして空の状態にしてください
②その後、蓋を取り、余熱や軽い空焚きで内部を完全に乾燥させてからおしまいください。
*内部は使用していくうちに赤い斑点が現れ、その後白い湯垢の膜が出来てきますが、決して擦
り落とさないようにしてください。湯垢の膜が出来ると内面が赤くても水は透明を保つようにな
り、湯の味も一層美味しくなります。
③鉄瓶の内部は手を触れないようにし、外面は湯が沸いているうちに、固くしぼったふきんで軽く
ふいてください。
◆錆びつかせて湯が濁ってきた時
最初に軽くすすいで8分目まで水を入れ、茶さじ1杯程度の煎茶を布等に包み、空焚きに注意しな
がら水から30分位煮込んでください。これは煎茶に含まれるタンニンと鉄分の化学反応を利用し
た金気止めの方法です。のこ作業を2~3回繰り返すとさらに効果があります。その後軽くすすぎ
湯を1~2回沸かしてからご使用ください。
◆お取扱い上のご注意 安全のために必ずお守りください
●水の量は8分目までとし、満水ではご使用にならないでください。
●本体、蓋、取っ手は使用中非常に高温になりますので、直接触れずに必ず鍋つかみなど
をご使用ください。
●内面は決して手をかけないようにしてください。洗剤やスポンジ等でお手入れすると錆
止めの酸化被膜に付着した湯垢の膜が取り除かれてしまいます。
●沸騰すると注ぎ口から湯が吹き出ることがあります。火力を調整しながらご使用くださ
い。また注ぐ時も湯が吹き出ることがありますのでご注意ください。
●過度に空焚きしますと外面の塗膜や内面の酸化被膜の劣化に繋がります。空焚きの具合
に注意し自然に冷めるまでお待ちください。
●高温の状態から急激に冷却すると、割れやヒビが発生する事がありますのでご注意くだ
さい。
●お子様の手の届かない場所でご使用及び保管してください。
●食器洗浄機・乾燥機でのご使用はおやめください。
●電子レンジではご使用になれませんのでご注意ください。
◆最初にご使用になる時
①本体に割れなどの破損がないか、取っ手がしっかりしているかご確認ください。不具合が生じて
いた場合は、お問い合わせください。(特徴のある鋳肌や模様、細工などが破損のように見える
場合がございます。)
②軽くすすいだ後、水を8分目まで入れ、15分程度沸騰させてください。
③初めは金気で湯が濁りますので、3回ほど繰り返し、沸かした湯が無色になってからご使用くだ
さい。(長くお使いにならずおしまいになっていた時も、使い始めは同様の作業を行ってくださ
い。)
◆ご使用後のお手入れ
①鉄瓶の内部に残った湯はそのままにせず、必ずポット等へ移すなどして空の状態にしてください
②その後、蓋を取り、余熱や軽い空焚きで内部を完全に乾燥させてからおしまいください。
*内部は使用していくうちに赤い斑点が現れ、その後白い湯垢の膜が出来てきますが、決して擦
り落とさないようにしてください。湯垢の膜が出来ると内面が赤くても水は透明を保つようにな
り、湯の味も一層美味しくなります。
③鉄瓶の内部は手を触れないようにし、外面は湯が沸いているうちに、固くしぼったふきんで軽く
ふいてください。
◆錆びつかせて湯が濁ってきた時
最初に軽くすすいで8分目まで水を入れ、茶さじ1杯程度の煎茶を布等に包み、空焚きに注意しな
がら水から30分位煮込んでください。これは煎茶に含まれるタンニンと鉄分の化学反応を利用し
た金気止めの方法です。のこ作業を2~3回繰り返すとさらに効果があります。その後軽くすすぎ
湯を1~2回沸かしてからご使用ください。
◆お取扱い上のご注意 安全のために必ずお守りください
●水の量は8分目までとし、満水ではご使用にならないでください。
●本体、蓋、取っ手は使用中非常に高温になりますので、直接触れずに必ず鍋つかみなど
をご使用ください。
●内面は決して手をかけないようにしてください。洗剤やスポンジ等でお手入れすると錆
止めの酸化被膜に付着した湯垢の膜が取り除かれてしまいます。
●沸騰すると注ぎ口から湯が吹き出ることがあります。火力を調整しながらご使用くださ
い。また注ぐ時も湯が吹き出ることがありますのでご注意ください。
●過度に空焚きしますと外面の塗膜や内面の酸化被膜の劣化に繋がります。空焚きの具合
に注意し自然に冷めるまでお待ちください。
●高温の状態から急激に冷却すると、割れやヒビが発生する事がありますのでご注意くだ
さい。
●お子様の手の届かない場所でご使用及び保管してください。
●食器洗浄機・乾燥機でのご使用はおやめください。
●電子レンジではご使用になれませんのでご注意ください。