西沢金物, にこにこキッチン

岩鋳 南部鉄器 鉄瓶 18型新千鳥亀甲1.4ℓ 黒焼付
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岩鋳 南部鉄器 鉄瓶 18型新千鳥亀甲1.4ℓ 黒焼付

30,800(税込)

数量

売り切れ

電磁調理器対応 100V/200V

サイズ:幅215mm × 奥行190mm × 高さ220mm
本体重量:2200g 
素材・材料:鋳鉄 
原産国:日本 
満水容量:1.4L

【慣らし期間】
鉄瓶を上手に使用するには、内部の皮膜を損傷しないことと、湯あかを早くつけることです。
約10日~2週間で白く付着してきます。(地域でお使いの水質により期間は違います。1ヶ月ぐらいかかる場合
もございます。)慣らし期間は約2週間です。この間は毎日お使いください。


【最初にご使用になる前に】
1.各部の破損やへこみ、取っ手が緩んでいないか、安全を確認してからご使用下さい。
2.水を8分目まで入れ、1/3程度に減るまで沸騰させてください。(空だきにご注意ください)
3・この時、お湯は茶色に変色していますので水を替え、沸かしたお湯が無色になるまで3~4回繰り返して
  ください。(水質によって回数が増える場合があります)
4.沸かしたお湯が無色になれば飲料可能です。


【ご使用後のお手入れ】
・鉄瓶の中に残ったお湯は、必ず全てポット等へ移すか捨ててください。(鉄瓶が冷めるとサビが発生する原因
 になります)
・お湯をあけた後はフタをとって、鉄瓶の余熱で乾燥させるか、弱火で乾かしてください。
 その時必要以上の空焼きにならないようご注意ください。ともかく水分を残さないでください。
・内部はタワシや布巾等でこすらないでください。また触れたりしないでください。
・表面のお手入れは、乾いたふきんでから拭きをしてください。フタ、注ぎ口は特に念入りに拭いてください。
 内部は使い始めて5日目頃赤く錆びたような斑点が現れ、10日目頃白く湯あかが付き始めます。
 (水質により期間は異なります)それ以降は湯あかが徐々に表面を覆って水は美味しくなり、内部が赤くても
 水は透明を保つようになります。錆びと思って拭いたり、洗ったり、こすったりしてとらないでください。

【お湯の色が変色してしまうような状態になった時】
煎茶を布に包みお湯といっしょに20分位煮込んでください。この作業を2、3回繰り返すとさらに効果があります。
(煮立てる間はフタをはずしてください。)

【保存は】
内部をよく乾燥させ風通しのよい所に置き、最低ひと月に一回は使用してください。
長期間使用しなかった場合、調子が戻るまで慣らし期間のように1週間ほどかかることもあります。





 

南部鐵器のお手入れ


400年の歴史をもつ伝統工芸品としての命を守りながら、常に生活の中で息づき、愛用されてきた南部鐵器。
岩鋳の製品は、伝統を受け継ぐ職人が一品一品、丹念に造りあげた品質確かなものです。
正しくご使用いただくことで、長年にわたってお使いいただけます。


使い始めに際しては2~3 度お湯を沸かしてそれをお捨てください。


使い始めに際しては23度お湯を沸かしてそれをお捨てください。
さらに使い始めの最低15日間は、熱いうちにお湯を捨てて、余熱で鉄瓶の内部が乾いてからおしまいください。


内部に次第に湯垢がついてきますが、こ れは湯の独特な甘さを増し、お茶を美味 しくしますので、湯垢は取り除かないで ください。


内部に次第に赤く錆びたような斑点がつき、次に湯垢がついてきますが、これは湯の独特な甘さを増し、お茶を美味しくしますので、赤い斑点や湯垢は取り除かないでください。


お手入れのとき、内側には手を触れぬよ うにし、外面は湯が沸いているうちに、 濡れたふきんで軽くお拭きください。


お手入れのとき、内側には手を触れぬようにし、外面は湯が沸いているうちに、固くしぼったふきんで軽くお拭きください。


鉄瓶の内外が完全に乾ききってからお しまいください。


鉄瓶の内外が完全に乾ききってからおしまいください。