西沢金物, にこにこキッチン

貝印 関孫六 青藤 AE5151 刃長165㎜

貝印 関孫六 青藤 AE5151 刃長165㎜

8,360(税込)

数量

サイズ…全長290×刃幅45×柄の高さ17mm 刃渡り165mm 重量162g

材 質…刀身:ステンレスクラッド複合材(切り刃:特殊炭素鋼、
    側金:ステンレススチール、刃付け形状:両刃)
    柄:積層強化木

心材には高硬度のステンレス刃物鋼を、側面には研ぎやすい
ステンレス材を採用することで鋭い切れ味と研ぎやすさを
実現しました。

鎌倉時代に九州から関(美濃)に移り住んだ刀鍛冶が、良質の土、水、炭に恵まれたこの地で、刀剣作りをはじめたのが関鍛冶の起源です。多くの名刀が生まれましたが、名匠「関の孫六」は独特の作刀を工夫し、美しく芸術性の高い、切れ味の抜群な最上の業物を世に送り出しました。江戸から明治と時代は変遷し、関の刀匠たちの多くが家庭用刃物の製造へと転業しました。関の刀剣が「折れず曲がらず、よく切れる」と称賛された信念は、現代の刃物作りにもしっかりと受け継がれています。本製品「関孫六」の銘は27代目兼元、刀匠金子孫六氏によるもので、匠の技を生かしながら、その切れ味を現代に伝えています。